トラブルシューティング

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グランド部より流体が漏れます。

パッキン押えナット/グランドナット/グランドボルトが緩んでいないかご確認ください。
ご使用前に増し締めを実施いただくことで漏れ発生を防止することが可能です。

●パッキン押えナット構造の場合
  バルブ内部の圧力を必ず脱圧し、大気圧まで下がったことを確認してから、
  スパナやモンキーレンチでハンドル操作が重くならない程度まで増し締めを実施してください。

●グランドナット/グランドボルト構造の場合
  バルブ内部の圧力をバルブ内部の圧力を必ず脱圧し、大気圧まで下がったことを確認してから、
  グランドが水平となるように、スパナやモンキーレンチでグランドナットを均等な力で締め付けてください。

グランド部はパッキンに面圧を与えて封止するパッキン構造となっております。
面圧を与えた状態で一定期間保持し続けると、時間経過に伴いパッキンが変形してしまいます。
これに伴いパッキンに付加されている応力が減衰してしまうため、増し締めが必要になります。

バルブの操作トルクが異常に大きいです。

①パッキン押えナットの締付力が強いと、ハンドル操作が重くなります。
漏れが生じないことを確認しながら、パッキン押さえナットを緩めてください。
緩める際は必ずバルブ内の圧を抜いて実施してください。

②配管接続する際は、配管に近い側の工具掛け部に、適切な工具をかけて取り付けしてください。
バルブの弁箱等をバイス・パイプレンチで挟んで配管接続すると、バルブが変形する可能性があります。

③配管がバルブ障子部に突き当り、弁箱シート面が変形している可能性があります。
銅材料は鉄鋼継手などに比べて材料強度が弱いため、締め込みすぎると変形に至る可能性があります。 
締め込む際には、下の締付けトルク値をご参考いただき、作業を実施してください。

全閉にしたがシート漏れしています。

①シート面に異物を噛み込んでいる可能性があります。
配管後は配管ラインのバルブを全開にしてフラッシング等を実施し、ライン内の異物を除去してください。

②バルブと配管の材料が異なる場合、金属間の電位差により電池が形成され、バルブ内部に腐食が生じ、ハンドル固着やシート漏れ等が生じる可能性があります。バルブと配管は同材料のものをご使用ください。

配管にねじ込めません。

①管用ねじ部が変形している可能性があります。
パイプレンチやバイスで固定すると変形する恐れがあるため、スパナなどの工具を使用し、
適切なトルクで増し締めを実施してください。
配管接続する際は、配管に近い側の工具掛け部に適切な工具をかけて取り付けしてください。

②配管を斜めにねじ込んでいないかご確認ください。
配管のねじ加工は、使用製品に合致するねじ規格で加工されていることをご確認ください。

ねじ込み部より流体が漏れます。

配管に製品を接続する際は、おねじにPTFEシール材を巻くか、適当な液状シール材を薄く塗り、工具を使用せず、手でねじのはめあい、調心の状態を確かめながら一杯にねじ込んでください。
ねじ込み部のシール材は、使用流体・温度などに適した材料を使用してください。また、シール材がバルブ内に入らないよう施工してください。
シールテープを巻く際は、ねじの締め込み方向と同じ方向に、2~3回程巻いてください。
テープを逆方向に巻いてしまうと、締め込んだ際に緩んで外れ、漏れの原因となる場合がございます。

バルブの本体が割れ、外部漏れが発生しました。

配管やバルブ内部の残留水が凍結すると、製品が損傷し外部漏れする可能性があります。
凍結が予測される環境下では配管内の残流水を除去するか、バルブや配管ラインに適切な凍結防止処置(保温材・ヒーター)を実施してください。

ゲート弁のハンドルが硬くて動きません。

ゲート弁の弁体は、くさび形の形状をしております。弁体を締め込むほどくさびが効く構造のため、締め込みすぎると容易には取り外せず、ハンドルが動かなくなる場合があります。
開栓器等にて操作をされる場合は、過度な操作力がかかることのないようご注意ください。

異音(チャタリング現象)が生じます。

流体の流れが一定ではない、あるいは流速に変化や乱流、脈動等がある場合、弁体が弁箱、あるいはシート面に接触し、異音(チャタリング)が生じる可能性があります。
適切な流量条件に関しましては、弊社までお問い合わせください。

バタフライバルブとフランジの接続部から漏れます。

①配管フランジ間が狭い状態でバルブを押し込むと、ゴムシートが変形し、漏れが発生する可能性があります。
配管取付け作業の際は、必要に応じてジャッキボルトをセットし、配管フランジ間を調節してください。
この時、配管フランジ間の間隔はバルブ面間より6~10mm 程度広く取って挿入してください。
ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に均等な力で徐々に締め付けてください。ボルトは、両フランジがバルブ本体に当たるまで締め付けてださい。
※両フランジがバルブ本体に当たった後、更に締め付けると本体を損傷させる恐れがあります。
※締付の際にはインパクトレンチは使用しないでください。
配管取付の詳細は取扱説明書に記載しております。取扱説明書も併せてご参考ください。

②1次側配管と2次側配管の芯出しが十分に得られていない可能性があります。製品を接続する配管は管軸が一直線になるよう芯出しを行ってください。その際、製品に過大な配管応力がかからないようご注意ください。

③ボルトが片締めされている場合、外部漏れが生じる可能性があります。
ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に、均等な力で徐々に締め付けてください。

バタフライ弁の本体に割れが生じました。

①配管フランジ間が狭い状態でバルブを無理に押し込むと、バルブ本体に割れが発生する可能性があります。
配管取付け作業の際は、必要に応じてジャッキボルトをセットし、配管フランジ間を調節してください。
この時、配管フランジ間の間隔はバルブ面間より6~10mm 程度広く取って挿入してください。

②1次側配管と2次側配管の芯出しが十分に得られていない状態で、製品を接続すると、製品に配管応力がかかり、本体に割れが生じる可能性があります。製品を接続する配管は管軸が一直線になるよう芯出しを行ってください。

③ボルトが過度に片締めされている場合、本体に局所的な力がかかり、本体に割れが生じる可能性があります。ボルトは片締めにならないように一度に締めないで、対角線上の位置のボルトを交互に、均等な力で徐々に締め付けてください。

配管取付の詳細は取扱説明書に記載しております。取扱説明書も併せてご参考ください。

配管しようとしたところ、油が出てきました。

標準製作品は、潤滑・防錆を目的とした油脂類を塗布しております。
禁油品をお求めの際は弊社までお問い合わせください。

開栓器を使用したところ、ハンドルは回転しますが、バルブが開になりません。

過度な力が加わったことで、ステムが座屈もしくは破断している可能性があります。
ご都合により、開栓器等の器具を使用される際は、過度な操作力がかからないようご注意してご使用ください。

電源を入れてもアクチェータが作動しません。(EAシリーズアクチェータ)

①アクチェータに電源が供給されているかご確認ください。

②アクチェータの結線が端子台やコネクターに正しく接続されているかご確認ください。

③圧着端子の取付部に、被覆絶縁部を噛んでいないかご確認ください。

④配線に断線箇所がないか、テスターを使用して導通の確認を行ってください。

⑤供給電源および電流値が、アクチェータの仕様範囲以内であるかご確認ください。

⑥アクチェータ内部温度が50℃を超えると、内部部品の故障原因や異常動作の原因となります。
直射日光が当たる場合は、簡易的な日よけを設けてください。

その他、EAアクチュエータ製品に関するお問い合わせは下記をご覧ください。

EAシリーズのトラブル解決サポート

電源を入れてもアクチェータが作動しません。(EXシリーズアクチェータ)

手動操作ハンドルが上がっている状態にないかご確認ください。
上がった状態だと、ハンドルの軸部に赤色の帯マークがみえます。
上がっている場合は、ハンドルをカチッと音がする(赤マークが隠れる)まで押し込んでください。

全開(または全閉)位置のまま作動しません。また、アクチェータ部が発熱していました。(EXシリーズアクチェータ)

①アクチェータへ閉側、開側の両方向から同時に電源が供給されている可能性があります。
テスターにて、両通電状態にないことをご確認ください。

②開閉頻度が多くないかご確認ください。
開閉頻度が多い場合は、負荷時間率を30%以下に設定してください。
目安として開閉時間の約2.5倍以上の休止時間を確保してください。

バルブの開作動、閉作動を繰り返す現象が発生しました。(EXシリーズアクチェータ)

複数のアクチェータやリレー、ポンプ等と並列で駆動(1個の切り替えスイッチで同時に作動)させると、双方の機器電流の流れが干渉し、アクチェータの電源が切れることがなくバルブが開閉を繰り返す現象や、リレーがチャタリングを生じる現象が発生します。
複数の接点を持ったリレーを使用し、機器毎に別々の接点をご使用ください。

EK・ELシリーズからEXシリーズに切り替えたところ、全く作動しません。(EXシリーズアクチェータ)

EK・ELシリーズ(従来機種)は有電圧接点仕様に対し、EXシリーズは無電圧接点仕様のため、開閉作動と開閉信号はそれぞれ独立した電源供給が必要となります。
EK・ELシリーズとEXシリーズとでは、定格電流値(作動時に流れる電流の値)が異なります。
EXシリーズを既設の設備をそのまま使用される場合は、リレーなど電気部品の許容電流値を上回り、作動時の電気エネルギーによって接点が溶着(くっついたまま離れなくなる)し、信号の切換えが出来なくなる可能性があります。

バルブが作動しません。(C型,B型シリーズアクチェータ)

アクチェータへの供給圧力が得られていない可能性があります。
供給元(コンプレッサ等)が正常に作動しているか、供給元の容量は十分かご確認ください。
また、供給元とアクチェータとの配管に詰まり、破損・凍結がないかご確認ください。

BS・BSWアクチェータの作動が遅いです。

アクチェータの吸排気口が閉塞している、または吸排気口のキャップが付いたままで、排気が十分になされていない可能性があります。
キャップが付いたままですと、アクチェータ本体よりエア漏れが生じる可能性がありますので、作動前には必ず吸排気口のキャップを外されていることをご確認ください。

本管とマジックジョイントの接続部から漏れが発生しました。

①マジックジョイントのパイプ取付ボルトの締付トルクが不足している、または片締め状態にある可能性があります。
パイプへの取り付けボルトの締付不足や片締めがある場合、ピストンが作動した際の衝撃でマジックジョイントとパイプにズレが生じ、ガスケットがパイプに引っ張られたことで破損し、外部漏れが生じる事例がございます。

②分岐側に流体が溜まっている可能性があります。
分岐側配管施工後の耐圧検査などで使用された水が、分岐側へ溜まったままの状態でピストンの作動を行った場合、作動したピストンが分岐管内の流体を圧縮し、分岐管内で圧力が異常に上昇します。
この分岐管内で上昇した圧力とピストン作動圧力との平衡により、ピストンが完全に下がりきらない状態が生じ、分岐管内からの異常に昇圧した圧力により強度の弱い配管材料であるガスケットが破損し、外部漏れの生じやすい状況となる事例がございます。

③パイプが変形している可能性があります。
マジックジョイントのパイプ取付ボルトを締めすぎると、パイプの変形が生じ、ガスケットのシール性が得られず、
外部漏れが生じる可能性があります。ボルトを締める際には、下の締付けトルク値をご参考いただき、作業を実施してください。

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